本をめくる指に釘づけ(星リク)* ペラ…… さっきから星が俺のことを見つめてくる。 気になって、星の方に目を向けても視線があうまえに反らされる。 一体、何だっていうんだ? あいつの気にさわるようなことをした記憶もない。 だいたい、いつも顔を合わせる度にケンカしているから今更理由なんて分からない。 「……おい、さっきから何なんだよ?俺のこと眺めるのやめろ。」 「はあ?誰もお前なんか眺めてね―よ。自意識過剰過ぎじゃね?」 イラッ、 今確かにイラッときた。 あ―あ―、そうですか。 てか誰が自意識過剰だよ! それはお前だろ!! 喉にでかかった言葉をなんとか呑み込む、 こんなこと言ったって無駄だ。 どうせ、いつも通りケンカが始まるだけ。くだらないったらありゃしない、 でも…… 読書を再開するふりをして、星をチラッと盗み見る。 すると、 視線がバチッとあった。 「なに?俺のこと気になるんだ?」 「ちっ、ちげーよ!窓の外を眺めただけだ!」 「ふーん……まあいいけど。」 えっ、それだけ? ホントにそれだけ? 仮にも、俺たち付き合ってるんだし、もっと構ってくれたっていいのに………… なんて絶対言ってやらないけど、 俺がそんなことをもんもんと考えていると、不意に星が立ち上がり近寄ってくる。 突然、ものすごい力で腕を捕まれソファに押し倒され、噛みつくようなキスをされる。 「やばっ、もう無理。」 「はっ……、な、にが。」 「なあリク、」 いいコトシヨ? ***** 部屋にグチュグチュと水音が響く。 星が胸の飾りをいじる度に、あられもない声を上げてしまう。 「あっ……!」 「ココキモチいいだろ?」 「いっ、うなぁ……!」 「ったく、素直じゃねぇの。一回くらい素直になったらどうだ。」 「あ、あっ…誰が……!」 そう言うと、星は俺のなかに指をいれてバラバラに引っ掻き回す。 いいところを重点的に攻められ、俺の理性は早速崩壊し始めていた。 イク、そう思ったとき愛撫がなくなった。 「えっ……?」 「ほら、欲しがったらおねだりしてみろよ。」 「やっ、やだ!」 「そんじゃこのままな。」 「なっ……!」 それだけ言うと、星は窓枠に肘を付き、なんと煙草をふかしはじめた。 悔しくて星を睨み付けても、鼻であしらわれてしまう。 すると、星はなにを思ったか煙草を消すと、俺に跨がってきた。 「だからあ、その目逆効果なんだって。」 なにが、とは聞けなかった。 俺が口を開くと同時に、星の下が口腔を犯す。 息が苦しくなりたまらず星の肩を押し返すと、星の顔目の前にあった。 その目は、 ギラギラとしていて、 まるで極上の獲物をみつけた獣のようだった。 「……ほっ、ほし?」 言葉が喉につっかえて、上手くしゃべれない。 「今から」 ペロッ 「思う存分に、」 舌なめずりをする。 「喰ってやる。」 ********* ポコさぁあああああああんんんン!!!!!!!! ぅあ、あ…ありがとうございますぅぅぅ!!!! 嬉しすぎて涙とか鼻血とか色んな体液が出てきて大変なんですがどうすればいいでしょうか??←汚い(・ω・`) ハッ…つい取り乱してしまってすいませんでした。 えっと…ポコさん…いやポコ様宅で14888HITを踏ませてもらいました! そして図々しくもリクエストしてしまいました^^ そしたらなんともまぁ素敵な星リクが…素敵すぎて、あっ鼻血が…おぅっふ(///´Д`*)ハァハァ 星とリクはイチャイチャしまくりですね…まったくけしからん…もっとやれ!! 本当ありがとうございます…イチャイチャ星リク素晴らしいです//// 星はかっこいいし!リクは可愛いし!!なんだこれ…しかもエロいぃぃ!エロいよ//´∞`ハァハァ 私が裏指定したからなんですけどね2424^p^← 本当ポコさん天才です///こんな素敵な星リクを書けるなんて…尊敬します!! わざわざ無理なリクエストに応えてくださりありがとうございます!!!!!!! 本当癒されました!!星リク充できて私は幸せです!! こんな素敵な星リク小説が私の物だなんて今だに信じられなくて2424が止まりません(*´ω`*) ポコさん…いいやポコ様!!本当にありがとうございました!!!!